潮音寺５月以降の主なイベントは以下の通りです。
参加されたい方は各ＨＰを参照いただくか、インストラクターにメールでお問い合わせください。
駐車場は以下の２か所がご利用できます。

①５月６日（土）１５：００～１６：００
６月３日（土）１５：００～１６：００
６月２４日（土）１５：００～１６：００
「ゆったり寺ヨガ」

⑤６月１３日（火）

「ママヨガwithベイビー」
１３日（火）
１０：１５～１１：３０　ヨガ＆Lea先生のクリスタルボウル演奏会（お弁当ランチつき）

１１：３０～１３：００お弁当ランチ

２７日（火）は通常
１０：１５～

インストラクター

moe先生
aayus.yoga@gmail.com
http://ameblo.jp/luv-moe/
※５月はmoe先生の研修のためお休みです。

⑥６月１７日（土）

今日は同じ市内の真宗大谷派、松林寺様の求道舎聞法会に行きました。
毎回近県や遠方から多くの善男善女が集まります。
講師の田中先生や住職の森先生のお人柄のおかげで、毎回とても良い雰囲気で行われております。
いわゆる理屈での理解、前頭葉で完結する理解の念仏ではない、深い信心の話が聞けるとあって噂がうわさを呼び、特に最近は高田派の住職など、プロの聴聞者が多くなってまいりました。

私においてはここ数日、年配の方でも特に社会で成功した地位のある方達から
「法を説いて欲しい」
との真情の吐露を立て続けにいただいております。
心の底には誰しも本当のことに出会いたいという欲求（阿頼耶識）がある証拠だと思いました。
何が起こっても、いつ命が終わっても不思議ではないのがこの娑婆世界です。時間はありません。
ぜひともこの求道者の聞法会にお越しいただきたいです。

今回のお話の大筋は

・人間の幸せは期限付きの幸せ

・神頼みは本当に聞いてくれるかどうかわからないので、だんだん不安になる。

・人間は心の奥底では変化することのない永遠のものを求めている。
・夫婦間で一日何度も「愛している」と言わなければならないのは、相手を疑っているからである。
・外国人に日本がウケているのは、深さを感じているからである。

・人間の幸せとは「思うようになりたい」という心である。

・「ここだけには落ちたくない」そこに仏さまは待っていて下さる。

・仏さまに出あえないのは、まだまだ自分には値打ちがあると思っているからである。上に立っているからである。そのような人は仏になれない。

・人間は自分の能力が落ちてくると、捨てられやしないかと不安になる。

・娑婆（この世）は作りごとの世界。

・今の日本のよりどころは一万円札。これさえもあてになるかどうかわからない。
・不幸の必要性。
・三願転入の念仏には、いずれも「往生」という目的がある。

・計り知れない大きな欲に目覚めるのが仏教である。それは如来の本願である。人間の欲はちっぽけである。

・清浄意欲。

おそらく、このような話は世界中でもここ以外では聞けませんね。
この世を知るには、この世を超えた世界からの言葉に出あうしかないのです。
皆さん真宗の教えに出会えたことを喜んでみえました。

私もお世話になっております日本随一の絵解き集団
「三河すーぱー絵解き座」

https://www.mis.ne.jp/etokiza/

２月の大須演芸場での、公演の興奮も冷めやらぬまま
今度は愛知県岡崎市にあります、 岡崎城二の丸能楽堂に登場！

クラシックカーイベント
La Festa Primavera 2017
が今年も開催され、休憩のために一身田に立ち寄られました。

今年は芸能人の堺正章さん、近藤正彦さん、横山剣さん
パリダカで有名なラリードライバーの篠塚 建次郎さんなどがお越しになりました。

篠塚さんにサインと握手をお願いしましたら、快く応じてくださいました。
クラシックカーと一身田の町並みは良く合いますね。

篠塚 建次郎さん

1949 HEALEY SILVERSTONE

今日は朝から、三重テレビの番組「ええじゃないか」の収録が、高田本山で行われました。

番組の出演者は、お笑いコンビ「あさりど」の堀口文宏さんと、２００７年度ミス日本グランプリの萩美香さんです。

お二人とも、とても気さくに接して下さったのでとてもリラックスしてお話しすることが出来ました。

高田本山は「蓮の寺」としての認知度も上がり始めましたので、旅行会社と年に２回企画する、春秋の特別拝観のＰＲをさせていただきました。

特別拝観では、重要文化財「対面所」での蓮の料理の食事や、普段は年に１度、お釈迦様のお誕生日の４月８日しか拝むことのできない、山門２階の「釈迦三尊像」特別拝観、三重県指定名勝の雲幽園にあります非公開の茶席「安楽庵」内の見学等があります。普段は上がれない山門はとても見晴らしが良く、境内の桜が一望できます。山門に掲げられている山門額の横まで行くと、お２人はその大きさにびっくりされていました。

雲幽園では安楽庵の他に、蓮池の中之島を特別にご案内させていただきました。

中之島の苔は厚さが５ｃｍ以上あり、その上を歩くとマットレスの上を歩くような不思議な感触なので、皆さんその感触をとても喜んで下さいました。

放送はＨ２９年５月１５日の１９時からとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。

桜が満開

幼稚園は入学式でした。保育園の子たちもやってきました。

チビッ子たちが走り回っています。

普段は上がることのできない山門２階の縁側です。

天台座主青蓮院一品尊真法親王の筆と伝えられる「高田山」と書かれた山門額。

文字は「籠文字」という書体です。

正面には一身田小学校。

ふかふかの苔の感触を楽しんでいただきました。

とても楽しい収録でした。

放送はＨ２９年５月１５日の１９時からとなります。

見てくださいね！！

『隨願寺報』と『つぶやき』が届きました。
最近お寺ではいろいろイベントを行っていますが
やはり「念仏」という本質を見失ってはいけませんね。