8月26日の、毎日新聞朝刊に記事が掲載されました。
この日は新栄祭だったので、ちょうど良いタイミングでした。
山本記者に感謝!!!
8月26日の、毎日新聞朝刊に記事が掲載されました。
この日は新栄祭だったので、ちょうど良いタイミングでした。
山本記者に感謝!!!
8月26日(日)
今年も新栄祭にゴム銃射的屋台を出店しました。
場所は都会のオアシス、真宗高田派 久遠寺様の
キッズエリアになります。
ビルの谷間にあるお寺ですが、手入れの行き届いた境内は、みどりがたくさん!!
毎度とても良い雰囲気で運営されています。
スーパーボールすくいや
サメ釣り
とても楽しい空間です!!
バルーンアート。
今年は駄菓子屋さんの出展もありました。
大都会、新栄とは思えない贅沢な空間。
昨年よりもワンランク暑いにもかかわらず、チビッ子たちがぞくぞくと集まってきます。
私もぼちぼち店開き。
愛知県西尾市の暁天講座(朝5時からの説教)や、柘植善光寺・徳永寺様の絵解きでバタバタ。
準備不足で臨みましたが、お手伝いに駆け付けてくださいました愛知の重鎮
コジソンさん、最弱さん、三本狐さんのおかげで、あっという間に準備完了。
感謝!!!
練習ブースと本番ブース、工作ブースを並列に置きます。
今年は自動復帰的を置いたので、非常に楽でした!!
お隣さんは毎年同じ忍者の方のブース。
手裏剣投げと吹き矢です。
吹き矢フルマーク90点をGETで記念撮影。
シャボン玉発生機がとても良い雰囲気です。
日本一忙しいゴム銃工作屋台、伝説の男フォレストのアニキ登場。
「フォレスト工房」
http://forest08.blog34.fc2.com/
なんと豊田市でゴム銃教室を終えてからお越し下さいました。
感謝!!!
子供たちはシャボン玉マシーンに興味深々。
それを見つめる愛知支部の皆様。
皆様ナイスガイばかりです。
ぼちぼちの客足でしたが、本日最初のビッグウェーブ到来。
たくさん用意した商品も、夕方には底をつきました。
ゴム銃工作キットの準備が間に合いませんでしたが・・・
こちらも愛知の重鎮、ダボ爺さん
https://blog.goo.ne.jp/dabojii
獅子奮迅の活躍で、単発銃
「UGT-K05」
のキットを30セット作って送ってくださり、事なきを得ました。
感謝!!!
酔っ払いやDQNが来ないので、子供連れでものびのびと楽しめます。
メインステージも大盛り上がり。
初めてのゴム銃。
皆さん目を輝かせます。
お母さんも興味深々。
手裏剣投げに
吹き矢
三本狐さんの遠距離射撃。
http://foxcraftworks.okitsune.com/
メイン使用の競技用ゴム銃は 「X105 ” Liger “」
http://foxcraftworks.okitsune.com/rbg/X105.html
レーザーポインター装備の超精密フルメタルゴム銃です。
構えているゴム銃はサイトが無いタイプですが、超当たる!!
当たり前のように、順番にプラスチックコップを弾き飛ばしてゆきます。
みんなニコニコ。
なんか極楽浄土みたいですね!!
会場の久遠寺幅住職の高山さん。
なんと新栄祭の実行委員長。
超出来る人です!!!
皆さん夢中。
手裏剣クナイも売っています。(ゴム製)
来年も出店する事が決定いたしました!!
8月25日(土)
三重県伊賀市柘植町の柘植善光寺 徳永寺様にて
昨年暮れに発見された
『善光寺如来縁起』
の絵解きをさせていただきました。
http://www.ict.ne.jp/users/tokueiji/
『善光寺如来縁起』
は昨年の暮れに発見され、さっそく京都で修復がなされました。
大正12年に檀家の懇意で制作されたことが、箱に記録されていました。
二幅仕立ての絵の状態は良かったが、さてどういう事が書かれているのかがわからない。
善光寺研究と絵解きのパイオニア、長野郷土史研究会の小林先生ご夫妻に連絡したところ
http://www.janis.or.jp/users/kyodoshi/
私の名前が挙がったそうで、今回の絵解きとなりました。
杜多卍空(もりたまんくう)という僧侶の台本を元に描かれているという事がわかりましたが、資料が無い!!
いろいろ調べた結果、善光寺大勧進から昭和4年に出版された、杜多卍空著『善光寺如絵詞伝』を発見。
さっそく購入しましたが、昔のかなづかいでとてもわかりにくい。
ひと月かかって、何とか内容を把握しました。
内容は巷の『善光寺縁起』とほとんど同じですが、所々いろんなエピソードが混じるのが特色のようです。
苦労して自分なりに台本を作りました。
(;´ρ`) グッタリ
ご住職のご尽力のおかげで、多くの新聞が事前に取り上げてくださいました。
絵解き当日。
西名阪で事故があり、鈴鹿峠を越えて、甲賀の油日経由でやっと到着。
(かなり焦りました・・・)
昨日の台風がウソのようです。
伊賀盆地を渡る風が心地よし。
柘植善光寺 徳永寺様本堂。
奥にはお籠り堂があります。
とても掃除が行き届いております。
お籠り堂。
昔の人は、夢告を受けるために、ここに籠っていたのでしょう。
欄間の裏側も凝っています。
裏庭も素敵。
今回は1日3回の絵解きです。
暑い中、続々とお集まりくださいました。
今回修復された『善光寺如来縁起』
大正時代の製作ですが、現在の金額で約350万円が費やされたそうです。
徳永寺ご住職は、現代とは違った物のない時代に
これだけの金額が集まった事の意味を何度もお話し下さいました。
満堂の連発で、お越しいただかれた方も満足いただいたようです。
ご住職からは「大成功」とのお言葉をいただきました。
このような貴重な機会をお与えくださり、ありがとうございました。
9月9日(日)は13時から潮音寺の秋の永代経法要です。
今回も岐阜県から田中秀法先生をお迎えしてご法話をいただきます。
どなたでもお越しいただけますので、どうぞお参りください。
詳細はこちら
「浄土真宗の法話案内」
http://shinshuhouwa.info/article/index.php?id=30523