SENJUJI360(3D映像で楽しむ建築美)も公開されました。

真宗高田派本山専修寺
新宝物館 文化財活用室

VRプレオープンイベントが行われています。

ご覧いただく映像は

「OJODO(VR映像で体感する極楽浄土)」と

「SENJUJI360(3D映像で楽しむ建築美)」

の2種類があり

日替わりでの上映となります。

このたび

両方のナレーション原稿を

書かせていただきました。

カット割りに苦労いたしましたが

うまくおさめて

いただきました🙂

2023年1月9日(月・祝)~2月16日(木)

会場:真宗高田派本山 宝物館 文化財活用室

入場無料(要予約)

http://www.senjuji.or.jp/nihonhaku/nihonhaku_index.html

専修寺新宝物館プレオープンイベント「OJODO」「SENJUJI360」のナレーション原稿作成を担当いたしました。

このたび高田本山専修寺では

5月21日(月)から28日(日)まで

以下の4つの法要をまとめた

「奉讃法会」という大きな法要が勤まります。

〇開山親鸞聖人御誕生850年奉讃法会

〇立教開宗800年奉讃法会

〇中興真慧上人500年忌奉讃法会

〇聖徳太子1400年忌奉讃法会

記念事業といたしまして

真宗高田派本山専修寺の宝物館が

リニューアルされ

VR(仮想現実)室

「六角堂」が併設されます。

六角堂では、最新のVR技術で作られた極楽浄土などの

映像が上映されます。

今回はプレオープンイベントとして

2月16日まで

「OJODO(VR映像で体感する極楽浄土)」

「SENJUJI360(3D映像で楽しむ建築美)」

以上の2種類が日替わりでの上映となります。

このたびその

ナレーション原稿作成を

担当させていただきました🙂✒️

どうぞ皆様お誘いあわせのうえ

高田本山にお越しくださいね(要予約)

くわしい内容は真宗高田派ホームページをご確認ください。

http://www.senjuji.or.jp/nihonhaku/nihonhaku_index.html

除夜の鐘

本年も締めくくりとして

除夜の鐘を行います。

時間は

12/31日 

23:45分から0:30分までです。

どうぞお誘いあわせの上

お越しください🔔

なお深夜につき

近隣では

お静かにねがいます🙏

仏画師・小粥さんの観音菩薩像が潮音寺にやってきた🙏


8/29(月)〜9/4(日)

私の友人で、仏画師の小粥さん(Cocayu)の作品展が

なんと!!

京都にある世界遺産

仁和寺様で開催されました😲😲😲

(  Д ) ゚ ゚

素晴らしい。

会場は

国名勝仁和寺御所庭園 白書院。


今回、作品は30号以上の大きなもの数点。

すべて新作とのことです。

じつは

この6月中旬

小粥さんを大変なことが襲いました。

気が付いたら病院のベッドの上。

頭蓋骨左側は骨折し

鎖骨は脱臼。

血だらけで自転車を押しているところを

たまたま通りがかった

救急車に助けられました。

このあいだの記憶がないので

真相はまったく不明。

警察によりますと

事件性はなさそうとのことですが

この時以来

いろんな身のまわりの

変化が起きました。

その後初めての作品展です。

たまたま新堀慈心先生もお越しになりビックリ!!


初めてお会いしたのは

この観音菩薩像の前です。




「人々が困難にあい、さまざまな苦しみにさいなまれるとき、この観音のすぐれた力が人々の苦しみを救ってくれる」
『観世音菩薩普門品第二十五』

観音菩薩像



「もろもろの災厄を除いて安楽を得させ、三毒を喰らって仏道に成就せしめる」

孔雀明王

「無相法身虚空同体なれば但、衆生の心相の中に住したまう」


不動明王



「八大龍王・沙掲羅龍王の三女。
空海が天竺から善女龍王を呼び寄せ、旱魃に苦しむ国土に大雨を降らせたとされる」


善女龍王

新堀先生 小粥画伯 私

「自分にとって神仏を描くということは、とにかく苦しくてドラマチックなものです。「自分らしさ」と名のついたこだわりがあればあるほど神仏の気配は遠のいているように感じます。静かに、ただ器になるような気持ちで。」

by 小粥画伯

この方たち、最高すぎます!!

我(エゴ)がまじったら描くことができない。

「自分らしさ」が邪魔をする。

それが仏画。

この観音様は

キャンバスの中から現れてくださったそうです。

たくさんのファンが駆け付けます。



この観音菩薩像は

潮音寺所蔵となりました😊



COCAYU
小粥 / 絵描き
https://cocayu.squarespace.com/

れいわ4年 報恩講のごあんない

12月11日は潮音寺で、報恩講という法要があります。

報恩講とは、親鸞聖人にお礼をする法要です。

13時からの法要のあと

13時50分ころから

仏教のお話があります。

今回の先生は僧侶で獣医師の

松山先生にお越しいただきます。

どうぶつとの触れ合いから

いのちについてお話しいただきます。

どなたでもお参りくださいね。

二胡のチャリティーコンサートが行われました。

第3回 自死遺族サポート ガーベラ会主催 二胡のチャリティーコンサートが潮音寺本堂にて行われました。

いとしのエリー

コロナの心配もありましたが、多くのお問い合わせと、ご来場のご縁をいただきました。

遺族の方たちはもとより、医療関係者や市会議員もお越しになりました。

木蘭の涙

話を聞いてくれる安心、安全な場所がある。それだけで救われるいのちもありました。

また君に恋してる

穏やかな秋の日差しの中、たくさんの哀しみとやさしさが心に響きわたりました。

第3回 ガーベラ会主催二胡のチャリティーコンサート

令和4年 9月24日㈯ 13時半より、潮音寺で自死遺族サポート ガーベラ会主催の第2回チャリティ二胡演奏会が開催されます。

どなたでも聴きいただけます。事前申込みは必要ありませんので、どうぞお気楽にお越しくださいね。

駐車場についてhttps://chouonji.net/blog/%E6%BD%AE%E9%9F%B3%E5%AF%BA%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B-2/

令和4年 潮音寺 秋の永代経

「苦が聞かせる言葉~安穏なれという願い」

新堀慈心 師

大阪府 浄土真宗本願寺派・善照寺衆徒
あそかビハーラ病院 看護課長

本年秋の永代経は、大阪府 浄土真宗本願寺派・善照寺衆徒 新堀慈心先生にお越しいただきます。


日時 令和4年9月10日 13時より
場所 潮音寺本堂

※法要は13時から13時40分、その後、約10分の休憩をはさみ、法話は13時50分から15時半まで。


新堀先生は京都府城陽市にある(一財)本願寺ビハーラ福祉会が運営する「あそかビハーラ病院」の看護課長です。また同院はビハーラ活動の理念に基づいて、ビハーラ僧が常駐する病院としても有名です。

ビハーラとは古代インドのサンスクリット語で、「精舎・僧院」「身心の安らぎ・くつろぎ」「休息の場所」を意味します。本来、仏教の教えは、生・老・病・死の苦悩(四苦)を課題とし身心の安らぎをもたらすものから、お寺は「身心の安らぎの場所」と認識されてきました。そしてビハーラ活動とは、主にスピリチュアルな痛みに対するケアを意味します。スピリチュアルな痛みとは「魂が血を流している」痛みといわれ、そのような終末期の患者の気持ちを聴き、「いのち」を見つめなおすお手伝いをするのがビハーラ僧です。

「なぜ自分だけが病気になったのだろうか」
「何のために今まで生きてきたのだろうか」
「死ぬのが怖い」
「死んだらどうなるのか」
「きっと自分は死んでも救われない」

新堀先生は看護職を務められる中で浄上真宗の教えに出遇い、得度し僧侶となられました。現在は、僧侶と看護師(主に緩和ケアに従事)として、終末期医療の最前線で職務に従事されています。当日は、「苦が聞かせる言葉~安穏なれという願い」をテーマにスピリチュアルケアなどについてお話しいただきます。 

※駐車場について
https://chouonji.net/blog/%E6%BD%AE%E9%9F%B3%E5%AF%BA%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B-2/

なおコロナウイルスの感染状況によっては法要が中止となる場合がございますことをご了承ください。その際は山門掲示板または潮音寺ホームページにてお知らせいたします。