52年間発行されている『隨願寺報』 622号が届きました。 2016年12月16日2016年12月16日 隨願寺報第622号が送られてきました。 約52年間発行されているだけに、今でも多くの妙好人を輩出しております。 今号では「いのちがけ」という言葉が心に残りました。 釈尊や雪山童子、親鸞聖人の求道にはこの「命がけ」で「教え」を求めるというキーワードがあります。 いのちがけでないものが、いのちがけになるという事が「めざめ」という事です。 そうなさしめる阿弥陀仏の力を「本願力」といいます。